日本の女子プロゴルファーとして活躍している 小祝さくら（こいわい さくら）さん。
おめでとうございます。
小祝さくらさんの母親や、彼女の育った家庭環境を一気に調査してみました！
よかったら最後までご覧ください。
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小祝さくらの母親はスナック経営者？
小祝さくらさんの母親の名前は、小祝ひとみさんといいます。
ひとみさんは、小祝さくらさんが小学生の頃、離婚されたことを機に女手一つで育てられており、北海道札幌市内にある“snack tiara”の経営をなされていました。
しかし小祝さくらさんの夢のサポートを行うために親子で千葉県へ引越しをされており、現在はひとみさんの妹にあたる方がスナックの経営を受け継いでみえるそうです。
小祝さくらさんとひとみさんはとても仲良しで、自慢のお母さんと話される場面もありました。
娘の夢のサポートをするために北海道から親子で引っ越したりなど、愛情があるからこそできる行動ですよね。
女手一つで育てることは決して簡単なことではないため、小祝さくらさんの活躍はひとみさんにとっても嬉しくてたまらないことだと感じることができます。
小祝さくらの父親や兄弟はどんな人？
先程も記しましたが、小祝さくらさんは小学生の頃に両親が離婚され、その後シングルマザーの家庭で育っています。
そのため父親に関する情報はありません。
そして兄弟についてですが、小祝さくらさんには弟がいます。
名前は小祝歩夢（こいわい あゆむ）さんです。
年齢は小祝さくらさんよりも7、8歳ほど下のようで、年齢の離れている姉弟になります。
現在は北海道にある高校に通う学生のようで、ひとみさんや小祝さくらさんとは離れた場所で生活されていることがわかります。
高校ではレスリングをしており、姉弟でスポーツに力を入れていることがわかりました。
ちなみに、小祝さくらさんとは口を開けば喧嘩してしまうなんてエピソードもあります。
兄弟との年齢が離れていると喧嘩も少ないなんてイメージがありましたが、けしてそんなことはなさそうですね。
歩夢さんもまだまだ学生ですし、喧嘩になっちゃうのもなんとなくわかります！
小祝さくらのプロフィール
1998年4月15日生まれの26歳(2024年5月現在)。
出身は北海道北広島市。
1998年生まれのプロゴルファーには優秀なプロが揃っているため黄金世代と呼ばれています。
宮里藍（みやざと あい）さんのファンだったひとみさんの影響で、8歳からゴルフを始めた小祝さくらさん。
やはり、宮里藍さんの影響力はすごいですね。
高校卒業後の2017年にプロテストに合格し転向しました。
2019年のサマンサタバサレディースでツアー初優勝し、賞金ランクは8位で見事2年連続シード入りを果たします。
2024年3月現在では、世界ランキング55位、賞金ランキング3位と、注目されるプロのひとりとなっています。
賞金女王になることが目標のひとつと話されていますが、その夢が叶う日もそう遠くはないですね！
因みに、スポーツはあまり得意でなかったとのことなのですがゴルフに関してはセンス抜群だったようです。
親の影響で始めたことがきっかけで数々の結果を残すことができるほどですから、努力はもちろん、小祝さくらさんとゴルフはまさに運命で結ばれていた存在だったんだなと思いました。
小祝さくらの母親についてのまとめ
ひとみさんは18歳の頃に小祝さくらさんを出産しています。
10代で出産することは珍しいことではありませんが、私が18だった頃を思い出すと子育てをできるような人間ではなかったので、本当に立派だなと思い尊敬します。
二人の子を女手一つで育てる母の背中を見て育った小祝さくらさん。
これから先もきっと、大きな活躍をされることだと思います！
今後も変わらない声援を、彼女に送り続けたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう！
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