こんにちは!ゴルフ好きのあなたにお届けするブログです。
今回は、国内16勝、海外2勝を誇る女子プロゴルファーの 上田桃子(うえだ ももこ)さん にスポットを当ててみました。
上田桃子さんといえば、2007年に史上最年少(21歳 156日)で賞金女王に輝いたことで有名ですよね。
その後も国内外で活躍し、通算17勝を挙げています。
そんな上田桃子さん、2021年6月になんと結婚を発表されました!
しかも、そのお相手・旦那様は元プロバスケットボール選手の小川起央さんだというのです。
なんともスポーツマン同士のお似合いのカップルですね。
では、上田桃子さんと小川起央さんの馴れ初めや結婚のエピソード、そしてお二人のプロフィールについて詳しく見ていきましょう。
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上田桃子さんと小川起央さんの馴れ初めは?
上田桃子さんと小川起央さんの馴れ初めは、2018年に友人の紹介で知り合ったことがきっかけだと言われています。
当時、上田桃子さんはゴルフの試合で忙しく、小川起央さんはIT関係の会社(※1)で働いていました。
(※1:ちなみに、IT関係の会社とは、日本オラクルで、平均年収 約1,127万円(平均年齢 44.3歳)非常に高い水準の会社です。)
しかし、お互いにスポーツに対する情熱やプロとしての姿勢に惹かれ合い、交際に発展したのです。
2019年には、週刊誌にお二人のデート写真がスクープされました。
その写真には、手をつないで歩く姿や、上田桃子さんの自宅マンションに入る姿が捉えられていました。
お二人は、その後も順調に交際を続け、2020年には同じマンションの別の部屋に小川起央さんが引っ越したと報じられました。
上田桃子さんと小川起央さんの結婚のエピソードは?
上田桃子さんと旦那様である小川起央さんの結婚のエピソードは、とてもロマンチックです。
お二人は、2021年6月15日に婚姻届を提出し、結婚を報告しました。
なんと、その日は上田桃子さんの35歳の誕生日でもあったのです。
上田桃子さんは、自身のインスタグラムで結婚の報告とともに、こんなメッセージを投稿しました。
「彼女から嫁へレベルアップしたのですが、ここからが第二の人生スタートだと思っています。きっと平坦な道のりではないのが人生だと思います。そんな時でも足並み揃えて二人で乗り越えて行きたいと思っています。」
この投稿には、多くのファンや仲間から祝福のコメントが寄せられました。
上田桃子さんは、結婚後もゴルフの試合に出場し、変わらぬ笑顔とパフォーマンスを見せています。
旦那様・小川起央さんも、上田桃子さんの試合を応援しに来ることがあります。
お二人は、とても仲睦まじく、幸せそうな雰囲気が伝わってきますね。
上田桃子の家族やコーチは?
上田桃子さんの家族やコーチについても、少し紹介しておきましょう。
上田桃子さんは、熊本県熊本市出身で、父親の功一さん、母親の八重子さん、姉の亜沙美さん、弟の悌史郎さんという4人家族です。
上田桃子さんは、10歳の時に坂田信弘さんが主催するジュニアゴルフ塾でゴルフを始めました。
高校時代は、3年間キャディのアルバイトをしながらゴルフの腕を磨きました。
2005年にプロテストに一発合格し、2006年にプロデビューしました。
上田桃子さんは、2007年に5勝を挙げて賞金女王になりました。
その時の年齢は21歳156日で、史上最年少の記録です。
その後も、国内ツアーで16勝、米国ツアーで1勝を果たしました。
2022年には、富士フイルム・スタジオアリス女子オープンで693日ぶりの優勝を飾りました。
上田桃子さんのコーチは、江連忠さんです。
江連忠さんは、プロゴルファーで、上田桃子さんのキャディを務めることもあります。
江連忠さんは、上田桃子さんのほかにも、片山晋呉さん、桧垣繁正さん、星野英正さん、諸見里しのぶさん、伊澤利光さんなど、多くのプロゴルファーを指導しています。
江連忠さんは、上田桃子さんのゴルフに対する姿勢を高く評価し、二人は信頼関係を築いています。
上田桃子さんのプロフィールは?
上田桃子さんのプロフィールを簡単に紹介します。
上田桃子さんは、10歳のときに坂田信弘が主催する坂田ジュニアゴルフ塾でゴルフを始めました。
高校時代は3年間キャディのアルバイトをしながら、ゴルフの技術を磨きました。
2005年にプロテストに一発合格し、2007年には史上最年少で賞金女王に輝きました。
その後も国内外で活躍し、2014年には米国LPGAツアーのSime Darby LPGA Malaysiaで海外初優勝を果たしました。
上田桃子さんは、パワフルなショットと正確なパットが持ち味のプレーヤーです。
また、笑顔やポーズなどのパフォーマンスも人気があります。
上田桃子さんは、ゴルフ以外にも社会貢献にも積極的です。
2014年には、CATレディースゴルフトーナメントの優勝賞品のショベルカーを広島県警察本部に寄付しました。
また、2016年の熊本地震では、被災した実家の近くでボランティア活動を行いました。
上田桃子さんには、姉がいます。
姉の亜沙美さんは、生まれつき足が不自由な障害を持っていますが、上田桃子さんの応援を受けて、ゴルフに挑戦しています。
亜沙美さんは、特別なカートを使って、ゴルフ場を移動しながら、上田桃子さんと一緒にラウンドを楽しんでいます。
上田桃子さんは、姉の亜沙美さんに対して、
「ゴルフは誰でも楽しめるスポーツだと思っています。姉は私の大切な家族であり、ゴルフ仲間でもあります。一緒にゴルフをすることで、姉との絆が深まります」
と語っています。
上田桃子さんは、姉の亜沙美さんのゴルフの様子をインスタグラムにも度々投稿しています。
その投稿には、姉妹の仲の良さや、ゴルフの楽しさが伝わってきます。
小川起央さんのプロフィールは?
旦那様・小川起央さんのプロフィールを簡単に紹介します。
小川起央さんは、2009年に実業団 富士通男子バスケットボール部Red Wolvesに入部されました。
ポジションは、シューティングガード(SG)でした。
その後、小川起央さんは、2013年に現役を引退し、IT関係の会社に転職しました。
現在は 420(SOMECITY TOKYO)という三人制バスケットボールチームに所属し、活動を続けています。
上田桃子さんと小川起央さんの今後の展望は?
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上田桃子さんと小川起央さんは、現在もそれぞれの分野で活躍しています。
上田桃子さんは、ゴルフの試合に出場し続け、さらなる勝利を目指しています。
小川起央さんは、IT関係の会社で働きながら、バスケットボールの普及や後進の育成にも貢献されています。
お二人は、お互いの仕事を尊重し、認め合い、応援し合っています。
また、お二人は、子どもが欲しいという希望も持っていると言われています。
上田桃子さんは、インスタグラムで「子どもができたら、ゴルフとバスケットボールを教えたいです」とコメントしています。
小川起央さんも、「子どもができたら、スポーツマンに育てたいです」と答えています。
お二人は、スポーツマン同士のお似合いのカップルですが、将来はスポーツマンの親になるかもしれませんね。
まとめ
今回は、女子プロゴルファーの上田桃子さんと元プロバスケットボール選手の小川起央さんについて、馴れ初めや結婚のエピソード、そしてお二人のプロフィールについて詳しく見てきました。
お二人は、スポーツに対する情熱やプロとしての姿勢に惹かれ合い、交際に発展しました。
2021年6月15日に婚姻届を提出し、結婚を報告しました。
その日は、上田桃子さんの誕生日でもありました。
お二人は、とても仲睦まじく、幸せそうな雰囲気が伝わってきます。
上田桃子さんと小川起央さんは、現在もそれぞれの分野で活躍しています。
上田桃子さんと小川起央さんは、アスリート同士で共通点も多いでしょうし、お互いに尊敬し合える関係なのでしょうね。
お二人の幸せな姿が見られることを願っています。
以上が、上田桃子さんと小川起央さんに関するブログ記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます!
それでは、またお会いしましょう。
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