今回は、かわいいと注目されている女子プロゴルファー 小林夢果（こばやし ゆめか）さん についてお話していきます。
まだまだ２０歳という若さで実力もある小林夢果さん、これからにも期待なプロゴルファーです。
早速、深ぼりしていきましょう。
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小林夢果はかわいい次世代プロゴルファー！
小林夢果さんは20歳になるときに、ステップアップツアー「山陰ごむす美レディス」に参加している最中でした。
実はまだ20歳にならずにツアーに同行していたのです。
こんなにかわいいのにツアーに同行されているとは実力もあるはずです。
しかし、残念ながらこの大会は3日間トータルで48位タイで終了しています。
この結果について、自分なりのプレーができず本当に悔しい1日だったと話しています。
20歳でこんなに落ち着いてコメントを残せるでしょうか？
私ならば、泣きちらしているかもしれません。
大人びた対応はこれだけに留まらず、ツアー最中に20歳を迎えたので、沢山の方から祝福を受けたようです。
それに対しても大人びた対応で感謝を述べていました。
こんなにかわいいのに大人びた対応もできる、さらにツアーに同行できる実力、将来への期待がとまりませんね。
小林夢果のパワー
小林夢果さんのゴルフで注目すべき点は、パワーにあるようです。
実は小林夢果さんはジャンボアカデミーというところに所属しており、パワーに関して腕を磨いてきたようです。
飛距離にこだわるジャンボ尾崎さんが指導したこともあって、小林夢果さんのパワーは桁違いです。
ツアー出場が少なくランキング外ではありますが、ドライビングディスタンスは266ヤードで、ツアー1位だった神谷そらさんの260ヤードを凌ぐドライビングディスタンス女王の大本命だそうです。
ツアー1位の方よりも遠くに飛ばせるだなんてすごいですね。
かわいい顔をしつつもすごい飛ばし屋なようです。
ジャンボ尾崎さんは教え子の小林夢果さんについて、バレーボールのアタッカーのようなパワーがあってすごい瞬発力があると話されています。
小林夢果さんのポテンシャルを認めているようですね。
しかも実際に中学時代はトレーニングの一環でバレーボール部に所属して、アタッカーとセンターを努めていたようですよ。
いくらジャンボ尾崎さんが話したとは言え、バレーボールとゴルフは関係あるのでしょうか？
私はどうも疑問が残ります。
ですが、実際似た動きはあるようでした。
ゴルフは右に重心を残してスイングするのに対して、バレーボールも後ろに残してアタックをしていたとのことでした。
さらに、ジャンボ邸で行われるバレーボールコートで行う羽子板、ハゴミントンでもアタッカーとして運動神経の良さを認められていたそうです。
小林夢果さんは、部活動でもジャンボ尾崎さんからも見事にゴルフに直結した動きをしていたようですね。
かわいいと表面上の評価だけじゃなく努力ももちろんしてきたと思います。
しかし、それと同等の才能もありそうですね。
小林夢果はジャンボ尾崎ゴルフアカデミー出身
さて、先程からちらほら出ているジャンボ尾崎ゴルフアカデミー通称ジャンボアカデミーとは、ジャンボ尾崎さんが直接指導するゴルフアカデミーのことです。
小林夢果さんはこちらに所属していて、小林夢果さんだけでなく、ジャンボアカデミーからは他にも原英莉花さん、笹生優花さん、西郷真央さんと次々にプロテストに合格者がでている実力派アカデミーです。
プロがたくさんいるアカデミーとなるとそれだけで安心ですね。
ジャンボ尾崎さんはこのアカデミーで飛距離の大切さを伝えており、ジャンボアカデミーなじみの用具もあるようです。
それはジャンボ尾崎さん自らがホームセンターで材料を買って作った素振り棒だそうです。
形はボートを漕ぐオールと飛行機のプロペラガ組み合わさったような形の素振り棒です。
なんだか秘密道具みたいでかっこいいですね！
それはクラブより重く、大きな空気抵抗がかかるため、早く振るためには全身の筋肉を使う。それだけでなくスイングしたときにビュンと大きな音がするように降ると良いスイングだそうです。
しっかりと理にかなっていそうな素振り棒ですね。
バレーボールやハゴミントンのアタックと、このオリジナルの素振り棒が飛距離の秘密のようです。
かわいいの裏側の努力にはこんな秘密があったようです。
小林夢果はかわいい次世代プロゴルファーまとめ
さて、今回は小林夢果さんはかわいい次世代プロゴルファーなのかをまとめてみました。
かわいいのはもちろんのことですが、若さもありますし、努力家のプロゴルファーというのがわかりました。
ジャンボアカデミーや中学の部活がしっかりと土台となっていたようですね。
これからも注目したいかわいいプロゴルファーです！
以上、かわいい次世代プロゴルファー小林夢果さんについてお話しました。
小林夢果さん、20歳の若き精鋭に期待しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました！
それでは、またお会いしましょう。
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