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ゴルフ初心者必見!打ちっぱなしってどんなところ?/ルール・マナーは?

こんにちは、ゴルフ好きのみなさん!

今日は、打ちっぱなし(練習場)について、お話させてください。

ゴルフを始めたばかりの人にとって、打ちっぱなしは最適な練習場です。

打ちっぱなしとは、ゴルフボールをレンタルして、打席から自由に打つことができる施設のことです。

コースに出る前に、スイングや飛距離、球筋などを確認することができます。

また、プロのレッスンやアプローチやパッティングの練習場も併設されているところが多いので、ゴルフの基本を学ぶことができます。

しかし、打ちっぱなしにもルールやマナーがあります。

初心者が知っておくべきポイントをまとめましたので、参考にしてくださいね。





打ちっぱなしってどんなところ?

打ちっぱなしは、小さな練習場から、郊外の大型練習場まで、大小さまざまな規模・種類があります。

距離や打席数、料金の設定も様々です。

日常の生活や練習の目的に合わせて打ちっぱなしを選ぶことができます。

料金は深夜や早朝割引、打ち放題や会員制・回数券など、いろんなサービスを利用して費用を抑えることができます。

打ちっぱなしに行くにあたって、必要な持ち物はグローブだけです。

グローブは手にマメを作らないようにするために必要です。

グローブのレンタルはないので、事前に購入しておきましょう。

服装や靴は気にしなくても大丈夫ですが、運動に適したものを選びましょう。

ゴルフクラブはレンタルできるので、初心者はまずはピッチングウェッジや9番アイアンを借りるといいでしょう。

ドライバーも借りてみたい場合は、距離が長い施設を選びましょう。

料金は場所やシステムによっても違いますが、1,000~3,000円程度あれば楽しめるでしょう。

打ちっぱなしのルール、マナーとは

打ちっぱなしには予約制をとっていないので、空いている打席に入ることができます。

しかし、土・日や祭日、平日の夜など、都内の練習場は混むことが多く、1時間以上待つこともあります。

打席数が多い施設なら待ち時間が発生する心配が少ないので、打席数の多い施設がおすすめです。

また、パットやバンカー練習のできる付帯施設がある練習場を選ぶと、待ち時間を有効に使うことができて便利です。

打ちっぱなしでは、他の利用者に迷惑をかけないようにマナーを守りましょう。以下に挙げるのは、初心者がやりがちな迷惑行為です。

  • 大声で叫ぶ
  • グラウンドに立ち入る
  • 打席外でクラブを振り回す
  • おしぼりでクラブを拭く

これらの行為は、周りの人の集中を妨げたり、危険を招いたり、施設の清潔さを損なったりします。

打ちっぱなしは、自分だけの空間ではありません。

他の人の目も気にしながら、静かに練習しましょう。



打ちっぱなしでの初心者が困ることとは

打ちっぱなしでの練習は、コースに出る前の準備としてとても有効です。

しかし、初心者が打ちっぱなしで練習するときには、以下のような困ったことが起こることがあります。

  • ボールが飛ばない
  • ボールが曲がる
  • ボールが上がらない
  • ボールが打てない

これらの問題は、スイングやグリップ、ボールの位置などに原因があります。

自分で原因を探るのは難しいので、プロのレッスンを受けることをおすすめします。

ほとんどの練習場にはグループで受けるスクールや、マンツーマンのレッスンがあります。

プロの指導を受ければ、正しいフォームやコツを教えてもらえます。

また、自分のスイングをビデオで撮って分析するサービスもあります。

自分のスイングを客観的に見ることで、改善点が分かります。

初心者におすすめの打ちっぱなし

ゴルフを始めたばかりの初心者にとって、打ちっぱなしは基本を身につけるための最適な練習場です。

しかし、打ちっぱなしには様々な種類や特徴があり、どこに行けばいいか迷ってしまうこともあるでしょう。

ここでは、初心者におすすめの打ちっぱなしの選び方やポイントを紹介します。

  • 距離が長い打ちっぱなしを選ぼう:ドライバーやウッドなどのロングショットを練習したい場合は、距離が長い打ちっぱなしを選ぶと良いでしょう。一般的には200ヤード以上の距離があると、飛距離や球筋を確認しやすくなります。また、グリーンやバンカーなどのターゲットが設置されていると、コースでの実戦感を味わえます。
  • 打席数が多い打ちっぱなしを選ぼう:打ちっぱなしは予約制ではないので、混雑する時間帯には待ち時間が発生することがあります。待ち時間を減らしたい場合は、打席数が多い打ちっぱなしを選ぶと良いでしょう。一般的には100打席以上の規模があると、比較的スムーズに練習できます。また、パッティンググリーンやアプローチ練習場などの付帯施設があると、待ち時間を有効に使えます。
  • 打ち放題がある打ちっぱなしを選ぼう:球数をたくさん打ちたい場合は、打ち放題がある打ちっぱなしを選ぶと良いでしょう。打ち放題とは、時間制限内で好きなだけボールを打てるサービスのことです。一般的には1時間で1000円~1500円程度の料金で利用できます。打ち放題を利用すれば、ボール代を気にせずに練習に集中できます。
  • レッスンが受けられる打ちっぱなしを選ぼう:ゴルフの基本を学びたい場合は、レッスンが受けられる打ちっぱなしを選ぶと良いでしょう。レッスンとは、プロのコーチが個人やグループに対して指導するサービスのことです。一般的には1回30分~1時間で3000円~5000円程度の料金で受けられます。レッスンを受ければ、正しいフォームやスイングを身につけることができます。
  • ゴルフクラブのレンタルがある打ちっぱなしを選ぼう:自分のゴルフクラブを持っていない場合は、ゴルフクラブのレンタルがある打ちっぱなしを選ぶと良いでしょう。ゴルフクラブのレンタルとは、練習場でゴルフクラブを借りることができるサービスのことです。一般的には1本あたり「無料」~「300円」程度の料金で借りられます。ゴルフクラブのレンタルがあれば、手ぶらで練習できます。




まとめ

この記事では、初心者におすすめの打ちっぱなしの選び方やポイントを紹介しました。

打ちっぱなしは、ゴルフの基本を学ぶだけでなく、楽しく練習できる場所です。

ゴルフの上達を目指し、練習する場ですからマナーを守りしっかり自身の練習に励みましょう!

ぜひ、この記事を参考にして、打ちっぱなしに挑戦してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます!

それでは、またお会いしましょう。

 

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