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植手桃子の姉もゴルフをやっていた!/姉のゴルフ経歴、ゴルフサバイバルなどについて・・・

こんにちは、ゴルフ好きの皆さん。

今回は、女子プロゴルファーの 植手桃子(うえて ももこ)さん についてご紹介します。

植手桃子さんは、2021年にプロテストに合格し、2022年からレギュラーツアーに参戦しています。

その美人で可愛い「ゴルフ界の北川景子」と呼ばれる、美貌とスタイルで注目を集める彼女ですが、実は姉もゴルフをやっていたことをご存知でしたか?

そうなんです、植手桃子さんは姉の影響でゴルフを始めたんですよ。

今回は、そんな植手桃子さんの姉について、ゴルフ経歴やゴルフサバイバルなどについてお話しします。





お姉さんの前に、植手桃子さんのプロフィール

まずは、植手桃子さんのプロフィールから見ていきましょう。

  • 氏名:植手桃子(うえて ももこ)
  • 生年月日:1997年9月10日(26歳)
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 出身校:滝川第二高等学校
  • 身長:156 cm
  • 血液型:O型
  • ゴルフ歴:6歳から
  • プロ転向:2021年6月26日(JLPGA 93期生)
  • 得意クラブ:ショートアイアン
  • 趣味:ショッピング
  • 所属:扶和メタル

【スポンサー契約一覧】

  • 扶和メタル:所属選手契約
  • アルピチオ:ウェア
  • ブリジストン:ボール
  • アース製薬:スポンサー
  • マイナビ:スポンサー
  • NTTデータ関西:スポンサー
  • 三井住友海上火災保険株式会社:スポンサー
  • ネッツトヨタ神戸:スポンサー

植手桃子さんは、3歳の頃におもちゃのクラブを初めて握り、練習場に通いだしてゴルフを始めたのは6歳の頃です。

3つ上の姉がゴルフをしていたので、一緒について行ったのがきっかけだそうです。

2010年に「アオノジュニア」で優勝し、その他の大会でも上位入賞を続ける実力の持ち主でした。

高校はゴルフの強豪校として知られる滝川第二高校のゴルフ部に所属し、2学年上に堀琴音さんや淺井咲希さんなど多くの女子プロゴルファーがいました。

当初から強い選手でプロを目指していた堀琴音さんと一緒に練習するうちに、自分もプロを目指したいと思うようになったそうです。

しかし、プロテストには苦労しました。2017年から4回連続で挑戦しましたが、いずれも不合格でした。

2020年度のプロテストもコロナ禍で延期されましたが、2021年6月に行われた試験で5回目の挑戦で見事合格しました。

その時の喜びと感動は忘れられないと語っています。



植手桃子さんの姉・真美さんもゴルフをやっていた!

植手桃子さんがゴルフを始めたきっかけとなった姉・真美さんもゴルフをやっていました。

真美さんは、植手桃子さんより3歳年上で、10歳から父親の影響でゴルフを始めたそうです。個人成績も残っています。

  • 2016年 日本女子学生ゴルフ選手権競技 13位タイ
  • 2013年 日本女子学生ゴルフ選手権競技 17位タイ
  • 2012年 兵庫県高等学校ゴルフ選手権 優勝
  • 2011年 関西高等学校ゴルフ選手権 2位

真美さんは、高校卒業後に関西学院大学に進学し、ゴルフ部に所属しました。

大学のゴルフ部でも活躍しており、関西学院大学チームを決勝まで押し上げたり、真美さん自身もMVPを獲得したりとすごい選手でした。

真美さんは、大学卒業後に一般企業に就職しましたが、ゴルフをやめたわけではありません。三井住友海上に入社し、そこのゴルフ部に所属しています。

真美さんが所属する三井住友海上チームは、2019年から3年連続で「企業対抗レディスゴルフトーナメント」で優勝しており、その中心選手として活躍しています。

真美さんは、「ゴルフは好きだけど、プロになるのは厳しい世界だと思った。私はもっと普通の生活がしたかった」と言ってプロの道へは進まなかったそうですが、それでもゴルフが好きで続けていることが伝わってきますね。真美さんのプロフィールは以下の通りです。

  • 氏名:植手真美(うえて まみ)
  • 生年月日:1994年7月10日
  • 国籍:日本
  • 出身地:兵庫県
  • 学校:関西学院大学卒業
  • 職業:三井住友海上勤務
  • ゴルフを始めた時の年齢:10歳
  • ゴルフを始めた動機:父の影響
  • 得意クラブ:ドライバー
  • ドライバー平均飛距離:210ヤード
  • 目標とする人:妹




植手桃子さんと姉・真美さんの仲良しエピソード

植手桃子さんと姉・真美さんは仲が良く、よく一緒にゴルフをするそうです。

実際に試合でも姉がキャディを務めることがあります。これは心強いことですね。

姉がキャディを務めた「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では、プロとして初めて予選通過を果たしました。

その時の喜びと感動は忘れられないと語っています。

姉は落ち込みかけた時も励ましてくれて、笑かしてくれる良いキャディだったそうです。

また、「ゴルフサバイバル2022年2月の陣」では、姉妹揃って出場しました。

この番組は、毎回テーマに沿ってプロゴルファーがチームを組んで対戦するもので、今回のテーマは「家族対抗戦」でした。

植手桃子さんと姉・真美さんは「植手姉妹チーム」として参加しました。

他のチームは、堀琴音さんと父親の「堀親子チーム」、淺井咲希さんと夫の「淺井夫婦チーム」でした。

植手姉妹チームは、姉妹の絆とゴルフの腕で他のチームに挑みました。

結果は、植手姉妹チームが見事に優勝しました。

最終ホールでは、植手桃子さんがバーディーを決めて逆転勝利を果たしました。

姉・真美さんは涙を流して喜びました。姉妹揃っての初めてのテレビ出演での快挙でした。

植手桃子さんと姉・真美さんは、ゴルフを通じて仲が良くなったそうです。

姉は妹の良きライバルであり、良きサポーターでもあります。妹は姉のことを尊敬しており、目標としています。

二人は今でもよく一緒にゴルフをするそうです。



まとめ

以上が、植手桃子さんの姉についての記事でした。

植手桃子さんは、姉の影響でゴルフを始めたんですね。

姉もゴルフをやっていて、高校や大学では活躍していました。

プロにはならなかったものの、今でもゴルフが好きで続けています。

姉妹は仲が良く、よく一緒にゴルフをします。

姉がキャディを務めたり、テレビ番組に出演したりすることもあります。

植手桃子さんと姉・真美さんの仲良しエピソードにほっこりしましたね。

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

 

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