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名器パター、おすすめ5選!狙い目モデルをご紹介!

こんにちは、ゴルフ好きのみなさん!

ゴルフにおいて、スコアを大きく左右するのが パッティング、とお考えの方多いのではないでしょうか?

それはそうですよね。各HOLEパッティングで2打が想定されてパーが定められているのですから、パー72のうち、36打はパッティングですもんね!

そのパッティングの良し悪しは、パターの選び方におおきく関係しています。

できるだけ、名器と呼ばれる良い製品を使いたいものですが、どんなパターが名器なのでしょうか?

今回は、ゴルフの歴史の中で特に評価されてきたパターの名器を5つご紹介します。

それぞれの特徴やメリット、デメリットなどを解説します。

また、自分に合ったパターの選び方や打ち方のコツもお伝えします。

2024年になっても色あせない名器パターを知って、パッティングの上達に役立ててください。


名器パターとは?

まず、名器パターとは何かを定義しておきましょう。

名器パターとは、以下のような特徴を持つパターです。

  • 発売から長い年月が経っても人気が衰えない
  • プロや上級者からも高く評価されている
  • デザインや機能性が優れている
  • 打感や転がりが素晴らしい
  • ミスヒットに強い

これらの特徴を満たすパターは、多くのゴルファーに愛され続けています。

しかし、名器パターと言っても一概には言えません。

人によって好みや感覚は異なりますし、自分の打ち方やストロークに合わなければ意味がありません。

そこで、次に自分に合ったパターの選び方のポイントを見てみましょう。

自分に合ったパターの選び方

パターは自分と一体化するような感覚で使えるものがベストです。

そのためには、以下のような要素を考慮して選ぶ必要があります。

  • ヘッドの形状
  • ネックの形状
  • シャフトの長さ
  • 重量やバランス

それぞれについて詳しく見ていきましょう。


ヘッドの形状

パターのヘッドの形状は大きく分けて「ピン型」「マレット型」「L字型」の3つに分類されます。それぞれにメリットやデメリットがあります。

ピン型

ピン型は小ぶりな形で構えやすく操作性がいいのが特徴です。

トゥ側とヒール側にウェイトがあるので、ミスに強いというメリットがあります。

コントロールしやすい反面、フェース面が開きやすくなるので右へのミスに注意が必要です。

マレット型

マレット型はヘッドが大きく重量感がある形です。

ターゲットに対して構えやすく、直線的なイメージで振っていくことができます。

重心も深くできているので、多少芯を外しても転がる距離があまり落ちないという良さもあります。

真っすぐ引いて真っすぐ出す打ち方をする人にはピッタリのタイプです。

L字型

L字型はヘッドの手前側にシャフトがついているタイプです。

操作性が抜群の中・上級者向けのタイプです。

アイアンのようにフェースを開閉して打つため、難易度は高くなっています。

フェースを開閉しながら直線的に打ちたいというゴルファーに向いています。

フィーリングを大事にする方にもうってつけです。


ネックの形状

パターのネックの形状はシャフトとヘッドのつながり方によって分類されます。

主な形状は「クランクネック」「ベントネック」「センターネック」の3つです。

それぞれにメリットやデメリットがあります。

クランクネック

クランクネックはシャフト軸に対してヘッドが右側に引っ込むようにカギ型になっているタイプです。

この形状はヘッドの重心位置を左側にずらすことで、インパクト時にフェースが開きやすくなります。

そのため、右へのミスが多い人やアーク型のストロークをする人におすすめです。

ベントネック

ベントネックはシャフトが滑らかに曲がってヘッドにつながっているタイプです。

この形状はヘッドの重心位置を中央寄りにすることで、インパクト時にフェースが安定しやすくなります。

そのため、左右へのミスが少ない人や直線型のストロークをする人におすすめです。

センターネック

センターネックはヘッド中央にシャフトが真っすぐに取り付けられたタイプです。

この形状はヘッドの重心位置を右側にずらすことで、インパクト時にフェースが閉じやすくなります。

そのため、左へのミスが多い人やタップ式のストロークをする人におすすめです。


シャフトの長さ

パターのシャフトの長さは自分の身長や構え方に合わせて選ぶ必要があります。

一般的な男性用のパターの長さは33〜35インチですが、実際に構えてみて、しっくり来る長さのものを選ぶのがおすすめです。

シャフトが長すぎると肩や腕が張ってしまい、ストロークが硬くなります。

また、シャフトが短すぎると背中や腰が丸まってしまい、視線と球筋が合わなくなります。

自分の体型や姿勢に合わせて最適な長さを見つけましょう。

重量やバランス

パターの重量やバランスは打感や転がりに影響します。

重量感があるパターは安定感がありますが、力みやすくなります。

軽量感があるパターは操作性がありますが、振り過ぎてしまうこともあります。

自分の力加減や感覚に合わせて最適な重量を見つけましょう。

パターのバランスはトゥ側に重いものとヒール側に重いものがあります。

トゥ側に重いパターはフェースが開きやすくなりますが、ヘッドの動きが少なくなります。

ヒール側に重いパターはフェースが閉じやすくなりますが、ヘッドの動きが多くなります。

自分のストロークの特徴や好みに合わせて最適なバランスを見つけましょう。

以上が、自分に合ったパターの選び方のポイントでした。次に、名器パターのおすすめ5選をご紹介します。


名器パターおすすめ5選

それでは、ここからはゴルフの歴史の中で特に評価されてきた名器パターを5つご紹介します。

それぞれの特徴やメリット、デメリットなどを解説します。

自分に合ったパターを見つける参考にしてください。

名器パターおすすめ その1. タイトリスト スコッティキャメロン ニューポート2

タイトリスト スコッティキャメロン ニューポート2は、世界的に有名なパターメーカーであるスコッティキャメロンが手掛ける名器パターです。

このパターは、ピン型のヘッドにクランクネックの形状を持ちます。

打感や転がりが素晴らしく、プロや上級者からも高く評価されています。

このパターのメリットは、操作性と安定性の高さです。

小ぶりなヘッドで構えやすく、トゥ側とヒール側にウェイトがあるのでミスに強いです。

また、フェース面に溝が入っているので、芯で打った時の反発力と芯を外した時の反発力を均一化することで、転がりを安定させます。

このパターのデメリットは、価格と難易度の高さです。

このパターは非常に高価であり、一般的なゴルファーには手が出しにくいかもしれません。

また、フェース面が開きやすくなるため、右へのミスに注意が必要です。

アーク型のストロークをする人や右へのミスが多い人に向いています。

名器パターおすすめ その2. オデッセイ ツアーストローク ラボ 7

オデッセイ ツアーストローク ラボ 7は、世界的に有名なパターメーカーであるオデッセイが手掛ける名器パターです。

このパターは、マレット型のヘッドにセンターネックの形状を持ちます。

打感や転がりが素晴らしく、プロや上級者からも高く評価されています。

このパターのメリットは、ターゲットに対して構えやすく、直線的なイメージで振っていくことができることです。

大きく重量感のあるヘッドでターゲットラインが見やすく、重心も深くできているので、多少芯を外しても転がる距離があまり落ちません。

また、フェース面にマイクロヒンジが入っているので、打った瞬間にボールに回転をかけて転がりを安定させます。

このパターのデメリットは、操作性と感覚の低さです。

大きく重量感のあるヘッドは操作しにくく、力みやすくなります。

また、フェース面にマイクロヒンジが入っているため、打感が硬くなります。

直線型のストロークをする人や左へのミスが多い人に向いています。


名器パターおすすめ その3. ピン アンサー

ピン アンサーは、パターの歴史に革命を起こした名器パターです。

このパターは、ピン型のヘッドにベントネックの形状を持ちます。

打感や転がりが素晴らしく、プロや上級者からも高く評価されています。

このパターのメリットは、フェース面が安定しやすいことです。

ヘッドの重心位置を中央寄りにすることで、インパクト時にフェースが開きにくくなります。

また、フェース面に溝が入っているので、芯で打った時の反発力と芯を外した時の反発力を均一化することで、転がりを安定させます。

このパターのデメリットは、操作性と感覚の低さです。

小ぶりなヘッドは操作しにくく、力みやすくなります。

また、フェース面に溝が入っているため、打感が硬くなります。

直線型のストロークをする人や左右へのミスが少ない人に向いています。

名器パターおすすめ その4. テーラーメイド スパイダー X

テーラーメイド スパイダー Xは、近年人気急上昇中の名器パターです。

このパターは、マレット型のヘッドにクランクネックの形状を持ちます。

打感や転がりが素晴らしく、プロや上級者からも高く評価されています。

このパターのメリットは、構えやすさと安定性の高さです。

大きく重量感のあるヘッドでターゲットラインが見やすく、重心も深くできているので、多少芯を外しても転がる距離があまり落ちません。

また、フェース面にピュアロールインサートが入っているので、打った瞬間にボールに回転をかけて転がりを安定させます。

このパターのデメリットは、操作性と感覚の低さです。

大きく重量感のあるヘッドは操作しにくく、力みやすくなります。

また、フェース面にピュアロールインサートが入っているため、打感が硬くなります。

アーク型のストロークをする人や右へのミスが多い人に向いています。

名器パターおすすめ その5. ベティナルディ BB1

ベティナルディ BB1は、世界的に有名なパターメーカーであるベティナルディが手掛ける名器パターです。

このパターは、ピン型のヘッドにセンターネックの形状を持ちます。

打感や転がりが素晴らしく、プロや上級者からも高く評価されています。

このパターのメリットは、フェース面が閉じやすいことです。

ヘッドの重心位置を右側にずらすことで、インパクト時にフェースが閉じやすくなります。

また、フェース面に溝が入っていないので、打感が柔らかくなります。

L字型のストロークをする人や左へのミスが多い人に向いています。

このパターのデメリットは、操作性と安定性の低さです。

小ぶりなヘッドは操作しにくく、力みやすくなります。

また、フェース面に溝が入っていないため、芯で打った時と芯を外した時の反発力に差が出やすくなります。

転がりを安定させるためには、芯で打つことが重要です。

以上が、名器パターおすすめ5選でした。

それぞれの特徴やメリット、デメリットを比較して、自分に合ったパターを見つけてください。


パターの打ち方のコツ

最後に、パターの打ち方のコツをお伝えします。

パターは他のクラブと違ってスイングスピードが遅く、インパクトゾーンも狭いです。

そのため、細かな動きや感覚が重要になります。

以下のようなポイントを意識してみてください。

  • パターは真っすぐ引いて真っすぐ出すことを基本とする
  • パターは手首を使わずに肩で振る
  • パターはインパクト時にフェース面が正面を向くようにする
  • パターはインパクト後もしっかりとフォロースルーする
  • パターは目線を動かさずにインパクト後もしばらく構えたままでいる

これらのポイントを守ることで、パッティングの精度や安定性が向上します。

練習場や自宅で反復練習してみてください。

まとめ

今回は、名器パターおすすめ5選と自分に合ったパターの選び方、パターの打ち方のコツをご紹介しました。

パッティングはゴルフスコアに大きく影響する重要な技術です。

自分と一体化するような名器パターを見つけて、パッティングの上達に励んでください。

最後までお読みいただきありがとうございます!

それでは、またお会いしましょう。


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