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勝みなみの父親、どんな人なの?/実はご職業は、なんと教師でした!

こんにちは、ゴルフ好きのみなさん。

さっそくですが、日本の女子ゴルフ界において、 勝みなみ(かつ みなみ)さん という名前は多くの人々にとってなじみ深い存在となっています。

彼女の成功の裏には、強力なサポートがあることは言うまでもありません。

今回は、勝みなみとその父親に焦点を当て、彼らの関係について深く探ってみたいと思います。



勝みなみの父親

勝みなみさんは、日本のゴルフ界で輝かしいキャリアを築いてきた若手プロゴルファーであり、その才能と魅力は多くのファンを魅了してきました。

しかし、彼女の成功の裏には、家族の支えと愛情があることがわかります。

その中でも特に、彼女の父親は大きな存在であり、彼女の人生とキャリアにおいて重要な役割を果たしてきました。

勝みなみさんの父親の名前は「勝秀樹(かつ ひでき)」さんといい2024年時点で年齢は53歳です。

お仕事は鹿児島県で小学校教師をしているそうです。

こんな有名な選手を輩出しているから親もプロゴルファーかと思いましたが違うんですね。

勝みなみさんのキャリアの成功は、彼女の個人的な才能だけでなく、彼女を支え、励まし、指導してきた父親の存在が欠かせないものでした。

彼女の父親は、勝みなみさんが追求する夢を支援し、彼女が困難に直面したときに彼女を励まし、彼女の自信になっていました。

たとえ試合会場が遠くても必ず駆け付け応援するように心がけていました。

ですが与論島の小学校に赴任していた時は、さすがに勝みなみさんの応援には駆けつけられなかったそうです。



勝みなみの経歴

出身は鹿児島県鹿児島市です。

名前の由来は漫画『タッチ』のヒロイン浅倉南からとってつけたそうです。

漫画のヒロインの名前から付けていたのですね!

子供の頃、テレビアニメの『美少女戦士セーラームーン』が好きでセーラームーンになりたかったそうで、母親の知り合いが指導する体操教室に、週に1時間、6歳から9年間、通っていました。

のちにゴルフをやるようになってスイングで体がぶれないきっかけにもなったと話をされています。

確かに体操をしていると体幹もぶれずにプレイができると思います。

2010年に開催された「全国小学生ゴルフトーナメント大会」で優勝し、知名度が上がり始めました。

中学進学後は「全国中学校選手権春季大会」「九州女子選手権」で優勝。

やはりプロゴルファーにもなってくると小さい頃から結果を出しているものですね!

2015年6月、札幌GC輪厚で開催された日本女子アマ選手権では、5日間もの長い戦いを制し見事に初優勝しています。

勝ち抜きのマッチプレー方式で戦いだったそうです。

前年の日本ジュニアに続くアマチュアで2個目のビッグタイトルを手にされました。

「2冠」達成は宮里藍さん、宮里美香さん、諸見里しのぶさんらに続く史上12人目の快挙でした。

この3人に続いての快挙、と聞くと凄さがわかりますね!

本格的にツアー参戦したのは2018年、明治安田生命保険に所属するとともに日本航空・サマンサタバサ・ダンロップスポーツ・東急リゾートサービスとスポンサー契約、続いてAll-Grip 株式会社とマネジメント契約と矢継ぎ早に締結されています。

同年11月の大王製紙エリエールレディスオープンでは2位に大差をつける通算20アンダーで悲願のプロ初優勝を飾りました。

2021年のシーズンより、アメリカンスポーツブランドの「チャンピオン」とオフィシャルアウトフィッター契約を結び、頂点を目指しました。

あのチャンピオンと契約を締結するなんてすごいと思いました。

チャンピオンはBe YourOwn Chamionルールは自分の中に。をグローバルブランドメッセージとして掲げています。

勝みなみさんの「世界一愛されるプロゴルファーになる」という大きな実現に向けて、ゴルフウェア及びトレーニングウェアを通じてサポートをしていくそうです。

リゾートトラストレディスでは最後の日の1番ホールでダブルボギーを叩くものの、その後挽回して9アンダーで大逆転で優勝。

アマチュア時代を通じてツアー通算5勝目を挙げました。



勝みなみの活動・人柄

同じ世代には河本結、畑岡奈紗、小祝さくら、渋野日向子、原英莉花らがおり、彼女たちに続いて黄金世代として注目されています。

本業だけではなく、社会貢献活動やジュニアゴルファーの教育にも積極的に取り組んでいるようです。

例えば、ユニセフのプロジェクトを立ち上げ、SNSを通して応援してくれる人に寄付を呼びかけを行い、集まった寄付金をユニセフを通して世界のこどもたちに役立てる活動をはじめ、ピンクリボン運動や小学生を対象としたゴルフ教室に参加するなど。

自分でプロジェクトを立ち上げSNSを通じて応援を呼び掛けるこれは勝みなみさんにしかできない素敵なことだなと思いました。

彼女について地元のいいところを取材した際こう言っていました。

「とりあえず、ご飯が美味しい!あと、私の家の中から桜島がすごくキレイに見えるんです。転戦中に各地でさまざまな自然風景を見ることがあるのですが、やっぱり桜島の風景が一番ダイナミックに見えるんです。何度見ても、なぜか飽きないんです。桜島には知り合いも住んでいて、人も温かい。また島には黒神埋没鳥居という約100年前の大噴火で、半分以上が埋まり、頭の部分しか地表に出ていない鳥居があります。大噴火のすさまじさや、島で生きた方の足跡などを感じることができるので、皆さんにも一度訪れて欲しいですね。それと、来年の大河ドラマは鹿児島が舞台の『西郷どん』。私がいうのもなんですが…ぜひ観てくださいね(笑)」。

その後、取材のお礼をいうと「今日は鹿児島の良いところを話すことができたのが楽しかったです。ありがとうございます!」と返された。

愛されるプロゴルファーってこういう人のことか、と思わされてしまいました。

勝みなみさんの紹介していた地元のいいところもぜひ行ってみたいですね!

ここまで調べた限り勝みなみさんとその父親はとても仲が良く、勝みなみさんの人柄もとても良いことがわかりました。

きちんとした人柄と父親の支えがあるからこそプロゴルファーとしてこんなにも活躍されているのだなと感じました。

勝みなみさんにはこれからも頑張っていってほしいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは、またお会いしましょう。





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