こんにちは、ゴルフ好きのみなさん!
ゴルフボールを選ぶとき、あなたはどんな色を選びますか?
白や黄色、オレンジやピンクなど、さまざまな色がありますよね。
でも、ゴルフボールの色は見た目だけではなく、プレーにも影響することをご存じですか?
ゴルフボールの色は、空や芝との対比で見やすさが変わります。
見やすいボールは探しやすくて時間短縮にもなりますし、弾道も追いやすくてショットに集中できます。
逆に見にくいボールは見失ったり誤球したりするリスクが高まります。
では、どんな色のボールが見やすいのでしょうか?
実は季節や天気によっても変わってきます。
見つけやすいボールの色は探す時間の短縮になり、円滑にラウンドするためにとても大切です。
今回は、ゴルフボールの色の選び方について、見やすい色や特徴をご紹介します。
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ゴルフボールの色のメリットとデメリット
ゴルフボールの色にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
一般的なゴルフボールの色とその特徴をまとめてみました。
白
- メリット:定番で安定感がある。多くのメーカーから種類豊富に販売されている。
- デメリット:芝と同化しやすく探しにくい場合がある。他の人と被りやすい。
当然のことながら、一番無難な色ですよね。
芝の緑がしっかりしている時、白は映えますが、秋冬と芝が枯れた色になった時は、他に映える色があるかもしれませんね。
黄色
- メリット:空と芝との対比で見やすい。弾道も追いやすい。
- デメリット:芝が枯れた季節には見えにくくなる場合がある。
オレンジ
- メリット:空と芝との対比で見やすい。弾道も追いやすい。
- デメリット:芝が枯れた季節には見えにくくなる場合がある。
緑
- メリット:人工色と天然色では明るさや鮮やかさが違うため、芝と同化しない。他の人と被りにくい。
- デメリット:空と同化しやすく弾道が見えにくい場合がある。
ピンク
- メリット:女性向けで可愛らしい。他の人と被りにくい。
- デメリット:落ち葉と同化しやすく探しにくい場合がある。
赤
- メリット:膨張色で大きく見えるためアドレス時に安心感がある。
- デメリット:芝と同化しやすく探しにくい場合がある。
青
- メリット:芝との対比で見やすい。他の人と被りにくい。
- デメリット:空と同化しやすく弾道が見えにくい場合がある。
ゴルフボールの色の選び方のコツ
ゴルフボールの色にはメリットとデメリットがありますが、それだけではなく、季節や天気によっても見やすさが変わってきます。
そのため、ゴルフボールの色を選ぶときは、以下のコツを参考にしてみてください。
- 季節によって色を変える。夏は暖色系、冬は寒色系や緑色がおすすめ。
- 天気によって色を変える。晴れは暖色系、曇りは寒色系や緑色がおすすめ。
- マルチカラーパックを利用する。その日の状況や気分に合わせて使い分けることができる。
まとめ
ゴルフボールの色は見た目だけではなく、プレーにも影響することをご紹介しました。
見やすいボールは探しやすくて時間短縮にもなりますし、弾道も追いやすくてショットに集中できます。
逆に見にくいボールは見失ったり、誤球したりするリスクが高まります。
参考に、一般的には 白色 のボールが最も多く使用されています。
ですが、ゴルフをより楽しくするために生まれた カラーボール。
ゴルフボールの色を選ぶときは、季節や天気によっても見やすさが変わってくることを忘れずに、自分に目的と好みに合った色を見つけてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございます!
それでは、またお会いしましょう。
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