ゴルフ界の新星として注目を集める 生源寺龍憲(しょうげんじ たつのり)さん 。
生源寺龍憲さんの父親はどんな人なのでしょうか?
また、彼のゴルフを始めたきっかけや、サッカーとの関係についても紹介します。
さらに、生源寺龍憲さんの高校時代の同級生や後輩には、驚くべきプロゴルファーがいたことも明らかにします。
生源寺龍憲さんの魅力に迫る記事です。
この投稿をInstagramで見る
生源寺龍憲の父親とは?ゴルフを始めたきっかけやサッカーのエピソード
生源寺龍憲さんは、父親の影響でゴルフに興味を持ちました。
父親の練習に付き合ったことがきっかけで、ゴルフが好きになったと語っています。
しかし、生源寺龍憲さんは元々サッカー少年でした。
キャプテンをされる中心的な選手だったそうです。
ゴルフに役立つ足腰のためにサッカーも続けられていたそうです。
「~ために」「〇〇をする」が行動できる 意志の強い子供 だったことが伺えます。
高校は岡山県ではゴルフの名門、作陽高校にしんがくされました。
そして、ここから生源寺龍憲さんの非凡な才能が開花して、素晴らしい戦績をおさめて行くことになります。
この投稿をInstagramで見る
ゴルフ界の新星・生源寺龍憲のプロフィールと戦績
生源寺龍憲さんは、1998年5月15日生まれの25歳です。
身長は162cm、体重は65kg、血液型はO型です。
ゴルフ歴は10歳からで、プロ転向は2020年11月17日です。
所属先はエー・エム・エスです。
生源寺龍憲さんは、アマチュア時代から非凡な才能を発揮しました。
高校3年の2016年には、レギュラーツアーの「ミズノオープン」に出場し、ツアーの舞台を経験しました。
大学3年の2019年には、「関西学生ゴルフ選手権」で2位に入りました。
大学4年の2020年には、「関西学生会長杯」で優勝しました。
同2020年には、QTに参加してプロ転向。
プロ転向後も、着実な成績を残しています。
2021年は、ABEMAツアー出場5試合すべてで予選を通過しました。
2022年は、JCGツアー「アース製薬カップ」でプロ初優勝を飾りました。
ABEMAツアーでは3試合でトップ10に入りました。
レギュラーツアーでは、「日本オープン」で自己ベストの12位に入りました。
生源寺龍憲さんは、ステディーなゴルフをするタイプで、100ヤード以内のウェッジショットが得意です。
パーオン率は71.569%で4位でした。
名字は天台宗の開祖・最澄生誕の地といわれる滋賀県の生源寺が由来となっています。
生源寺龍憲、高校には同級生に渋野日向子、後輩には久常涼が!
生源寺龍憲さんは、作陽高校でゴルフを学びましたが、その同級生には、なんと現在の女子ゴルフ界のスーパースター、渋野日向子(しぶの ひなこ)さんがいました。
渋野日向子さんは、2019年に全英女子オープンで日本人女子として初めてメジャー優勝を果たしました。
ABEMAツアーで2度優勝した時は、いずれもお祝いの連絡を、渋野日向子さんから頂いたそうです。
また、生源寺龍憲さんの後輩には、久常涼(ひさつね りょう)さんがいました。
久常涼さんは、2023年9月に「カズーオープンdeフランス」で初優勝を飾り、青木功、松山英樹に続く日本勢3人目の欧州ツアータイトルホルダーになった、いま話題の男子プロゴルファーです。
生源寺龍憲さん、後輩の欧州ツアーでの快進撃に刺激を受けないはずがありません。
生源寺龍憲さんは、2024年1月に行われた、「アジアンツアー最終予選会(タイのスプリングフィールド・ロイヤルCC(パー72))」に出場。
結果、16アンダーで単独2位を確保し、見事アジアンツアー2024年シーズンの出場権を獲得されました。
2024年、アジアンツアーでの生源寺龍憲さんの活躍から目が離せません!
この投稿をInstagramで見る
生源寺龍憲の父親はどんな人の、まとめ
生源寺龍憲さんは、父親の影響でゴルフに興味を持ち、サッカーとの両立をしながらプロを目指しました。
父親は、息子の夢を応援し続けています。
生源寺龍憲さんは、ゴルフ界の新星として活躍しています。
高校時代には、渋野日向子さんや久常涼さんと同じ学校に通っており、仲が良かったことも明らかになりました。
生源寺龍憲さんは、これからもゴルフ界に新たな風を吹き込むでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます!
それでは、またお会いしましょう。
コメント