こんにちは、ゴルフ好きのみなさん!
女子ゴルフ界に新星が現れ、日本中が盛り上がっています。
そのヒロイン名は 川崎春花(かわさき はるか)さん です。
2022年9月に日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で優勝し、史上最年少で国内メジャー大会を制覇しました。
19歳という若さで、圧倒的な強さと可愛らしさで注目を集めています。
そんな川崎春花さんの父親は、一体どんな方なのでしょうか?
父親もプロゴルファーなのかと思いきや、実はあの有名な保険会社に勤めているという驚きの事実が判明しました。
川崎春花さんの父親の職業や経歴、そして家族について詳しくご紹介します。
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父親の職業の前に、川崎春花さんのプロフィール
まずは川崎春花さんのプロフィールを簡単におさらいしましょう。
- 名前:川崎春花(かわさき はるか)
- 生年月日:2003年5月1日
- 国籍:日本
- 出身地:京都市
- 出身校:大阪学院大学高等学校
- 身長:158 cm
- 血液型:A型
- ゴルフ歴:7歳から
- プロ転向:2022年
- 所属:村田製作所
- 得意クラブ:ショートアイアン
- 趣味:美味しいものを食べること
- 師事:奥嶋誠昭(稲見萌寧さんも同一のコーチ)
川崎春花さんは京都市出身で、7歳からゴルフを始めました。
父親と姉がゴルフをしていた影響で、自分も一緒にやりたくなったそうです。
小学生時代には京都府小学生ゴルフ冬季大会で優勝するなど、早くから才能を発揮していました。
高校時代には全国高等学校ゴルフ選手権春季大会や関西高等学校ゴルフ選手権で優勝し、女子アマチュアゴルフ選手権でも上位に入りました。
2021年11月にプロテストに一発合格し、2022年から下部ツアー(ステップ・アップ・ツアー)に参戦しました。
その年に「山陰ご縁むす美レディース」で初優勝を果たし、注目されるようになりました。
そして2022年9月には、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で見事に優勝しました。
この大会は国内メジャー大会と呼ばれるほど権威のあるもので、川崎春花さんは史上最年少でこの栄冠を手に入れました。
これまで最年少記録を持っていた宮里藍さんよりも2歳も若いのです。
驚異的な成績ですね。
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川崎春花さんの父親の職業は?
川崎春花さんの父親は、川崎太郎(かわさき たろう)さんという方です。
川崎太郎さんの職業は、プルデンシャル生命保険(株)という保険会社にお勤めされている会社員です。
プルデンシャル生命保険は、アメリカに本社を置く世界的な保険会社で、日本では1996年から事業を展開しています。
川崎太郎さんは、プルデンシャル生命保険のライフプランナーとして活躍しています。
(プルデンシャル生命保険、みなさんはご存じですか?私は今回初めて知りました。)
ライフプランナーとは、お客様のライフプランに合わせて最適な保険商品を提案する営業職のことです。
川崎太郎さんは、この仕事でトップクラスの成績を収めているそうです。
実は川崎太郎さんは、MDRTトップオブザテーブル(TOT)会員という名誉ある称号を持っています。
MDRTとは、Million Dollar Round Table(ミリオンダラーラウンドテーブル)の略で、世界中の生命保険業界のトップセールスにだけ入会資格が与えられる組織です。
その中でもさらにトップレベルの成績を上げた者だけがTOT会員になれます。日本では約200人しかいないそうです。
川崎太郎さんは、神戸大学経済学部を卒業後、リクルートに入社しました。
その後1996年にプルデンシャル生命保険に転職しました。
その年から現在まで25年間、同社で働いています。
川崎太郎さんは、自分の仕事に誇りを持ち、お客様のために最善を尽くしているそうです。
ちなみに父親・太郎さんも 大のゴルフ好き!
川島春花さんが影響をうけたのは言うまでもありませんね!(笑)
いまでも一緒にラウンドされているか否かは、すいません。情報がありませんでした。
川崎春花さんの父親の年収は?
さて、川崎春花さんの父親・川崎太郎さんの年収は、どれくらいなのでしょうか?
正確な数字は分かりませんが、おおよその推測をしてみましょう。
プルデンシャル生命保険のライフプランナーの平均年収は約1000万円と言われています。
しかし、川崎太郎さんは平均以上の成績を出している上に、役職もある可能性が高いです。
また、MDRTトップオブザテーブル会員ということは、年収1億円以上もあり得るということです。
そこで、低く見積もっても1500万円以上、高く見積もっても1億円以下という範囲で推測します。
つまり、川崎太郎さんの年収は1500万円〜1億円ということになります。これはかなり高額な年収ですね。
川崎春花さんの家族構成は?
川崎春花さんの家族構成は、父親・母親・姉の4人家族です。
川崎春花さんは、次女 だったのですね!
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川崎春花さんの母親の名前や職業は?
川崎春花さんの母親の名前は川崎雅子(かわさき まさこ)さんです。
川崎雅子さんの職業は、発酵食エキスパートや薬膳調理師などの資格を持ち、キッチンスタジオで料理教室を開いているそうです。
川崎雅子さんは、京都市内で「Studio cozii柳馬場」というキッチンスタジオを運営しています。
ここでは、味噌や甘酒、塩こうじや醤油こうじなどの発酵食品の仕込みや、発酵食品を使った季節のお料理をレクチャーしています。
発酵食品は、体に良いだけでなく、美味しいとも評判です。
川崎春花さんは、優勝インタビューで「(今一番したいことは?)ご飯を食べたい。母の料理です。何でもおいしいですけど、今はみそ汁が飲みたいです。」と語っていましたが、それもそのはずですね。
料理家の母親の愛情と発酵食の力が、川崎春花さんのゴルフにも活力を与えているのでしょう。
川崎春花さんの姉の名前や職業は?
川崎春花さんには、3歳年上の姉がいます。姉の名前は川崎風花(かわさき ふうか)さんです。
川崎風花さんの職業については、公開されていませんが、大学生か社会人と推測されます。
川崎風花さんもゴルフをしており、小学生時代には大会にも出場していました。
川崎春花さんがゴルフを始めたきっかけも、お姉さんの影響だったそうです。
家族でゴルフ場に行くときに、カートでゲームをしていた川崎春花さんが、「お姉ちゃんと一緒に(ゴルフを)習いたい」と言って始めたというエピソードがあります。
川崎風花さんは、川崎春花さんの最大のライバルでもありました。
二人はよく練習や試合で競い合っていたそうです。
しかし、それはお互いを高めるための切磋琢磨であり、仲はとても良かったそうです。
川崎春花さんは、「姉が一番尊敬する人」とも語っています。
川崎春花の父親、まとめ
以上が、川崎春花さんの家族についての情報です。
父親・太郎さんは保険会社に勤めるゴルフ好きな方でした。
母親・雅子さんは発酵食エキスパートや薬膳調理師としてキッチンスタジオで料理教室を開いています。
姉・風花さんはゴルフをしており、川崎春花さんの最大のライバルであり尊敬する人です。
川崎春花さんは、ゴルフ一家の中で育ち、家族の影響やサポートを受けてきました。
その結果、19歳という若さで国内メジャー大会を制覇するという快挙を成し遂げました。
これからも笑顔が素敵な 川崎春花さん の活躍に期待しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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