こんにちは、ゴルフ好きの皆さん!
今回は、日本の女子プロゴルフ界を代表するトッププロであり、抜群のスタイルを有する長身美女ゴルファーとしても有名な原英莉花(はら えりか)さんについて、色々とお話ししたいと思います。
原英莉花さんは、1999年2月15日生まれの25歳。
神奈川県横浜市出身で、高校時代にはジャンボ尾崎さんの弟子になりました。
メジャー大会を含めて、これまでにツアー4勝を記録しています。
2021年に国内メジャー大会である日本女子オープンで優勝し、注目を集めました。
その際に見せた薬指に指輪が気になっている方も多いのではないでしょうか?
そんな原英莉花さんですが、最近は結婚したのではないかという噂があります。
それは一体どういうことなのでしょうか?
そして、彼女の年収や米予選会での失格など、気になる話題もたくさんありますよね。
それでは、早速見ていきましょう!
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原英莉花が結婚していたって本当?
原英莉花さんが結婚していたって本当なのでしょうか?
答えは、 いいえ、結婚していません 。
2021年11月現在、未婚であることが確認できます。
ただし、結婚願望はあるようで、過去のインタビューで「 結婚はしたいですね。でも、ゴルフが一番大事なので、ゴルフを理解してくれる人がいいです 」と言っていました。
では、なぜ結婚していたという噂が流れたのでしょうか?
それは、2021年の日本女子オープンで優勝した際に、原英莉花さんの左手の薬指に指輪があったことが原因です。
その指輪が結婚指輪なのではないかという疑惑が持ち上がりました。
しかし、原英莉花さんはその指輪について、
「 結婚指輪ではありません。自分で買った指輪です。薬指にはめているのは、他の指にはめると邪魔になるからです 」
と説明しています。
つまり、指輪はただのアクセサリーで、結婚の意味はないということです。
では、原英莉花の結婚相手は候補№1は、塚本キャディー?
原英莉花さんの結婚相手と噂されているのは、彼女の帯同キャディーである塚本岳さんです。
塚本さんは、明治大学時代にナショナルチーム入りしたこともある、ゴルファーとしても相当な腕を持った方です。
原英莉花さんと同学年で、美男美女のお似合いカップルとして注目されています。
しかし、残念ながら、原英莉花さんと塚本さんが結婚したという情報はありません。
2023年のシーズンも、プロゴルファーと帯同キャディーという関係で、ツアーを転戦中です。
仕事も私生活も一緒となると、難しい部分があるのかもしれませんね。
もちろん、お2人がゴールインしたとしても驚きません。
むしろ応援したいです。
でも、現時点では、原英莉花さんは独身であるというのが事実のようです。
原英莉花の年収が凄いことに!
原英莉花さんは、結婚していないということはわかりましたが、彼女の年収はどれくらいなのでしょうか?
実は、原英莉花さんの年収は、女子プロゴルフ界でもトップクラスの額になっているのです!
2020-21年の賞金ランキングでは、原英莉花さんは8位にランクインしました。
その獲得賞金は、なんと1億2,000万円以上です!
これは、日本女子プロゴルフ協会の公式サイトで確認できます。
さらに、原英莉花さんは、高級時計ブランド「フランクミュラー」のイメージキャラクターにもなっています。
その契約金は、推定で1,000万円と言われています。
また、他にもスポンサー契約や広告収入などがありますから、年収は2億円を超えている可能性もあります。
原英莉花さんは、ゴルフだけでなく、ビジネスでも成功していると言えるでしょう。
彼女の活躍は、女子ゴルフ界の発展にも貢献していますね。
※ 但し、少し気になるデータがあります。
【年度別獲得賞金額】
2022年度:\37,027,046- 賞金ランキング:36位
2023年度:\55,012,565- 賞金ランキング:24位
と、2020-21年度 8位 の活躍ぶりからすると、少し下降気味です。
早く順位を1桁にもどして、賞金女王目指してがんばっていただきたいですね。
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原英莉花と尾崎将司の出会い!
原英莉花さんが、今のように素晴らしいゴルファーになったのは、尾崎将司さんのおかげと言っても過言ではありません。
尾崎さんは、日本のゴルフ界のレジェンドであり、ジャンボ尾崎と呼ばれています。彼は、原英莉花さんの師匠であり、恩人でもあります。
原英莉花さんと尾崎さんの出会いは、2015年のことでした。
当時、原英莉花さんは高校3年生で、ゴルフ部の部長を務めていました。
原英莉花さんは、尾崎さんのジャンボ軍団に入りたいという夢を持っていました。
そこで、彼女は勇気を出して、尾崎さんに直接手紙を書いて送りました。
その手紙には、原英莉花さんのゴルフへの情熱や志望動機が綴られていました。
尾崎さんは、その手紙に感動し、原英莉花さんをジャンボ軍団に迎え入れることを決めました。
それが、原英莉花さんの人生を変える出会いとなりました。
尾崎さんは、原英莉花さんにゴルフの技術だけでなく、精神面や人間性も教えてくれました。
原英莉花さんは、尾崎さんの教えを素直に受け入れ、努力を重ねてきました。
その結果、原英莉花さんはプロデビュー後、たちまちトッププロの仲間入りを果たしました。
原英莉花さんは、尾崎さんに対して、常に感謝の気持ちを忘れません。
原英莉花さんは、尾崎さんのためにも、自分のためにも、ゴルフを楽しみながら、常に上を目指しています。
原英莉花が米予選会で失格になった理由とは?
原英莉花さんは、日本のツアーだけでなく、海外のツアーにも挑戦しています。
原英莉花さんは、2023年に米国女子プロゴルフ協会(LPGA)のツアーカードを取得するために、米国で予選会に参加しました。
しかし、その予選会で、彼女は失格という悲劇に見舞われました。その理由とは何だったのでしょうか?
原英莉花さんが失格になったのは、ルール違反が原因でした。
具体的には、彼女は第2ラウンドの第15ホールで、ボールを打つ前に、自分のクラブで砂を払ってしまいました。
これは、砂の状態を確認することになり、禁止されている行為です。
このことに気づいたのは、原英莉花さんのキャディーの塚本さんでした。
彼は、すぐに審判に報告しました。
審判は、ビデオで確認した後、原英莉花さんに2打罰を科しました。
しかし、その後、原英莉花さんは、そのホールでカードに署名してしまいました。
これは、罰打を反映させていないカードに署名することになり、失格となるルール違反です。
原英莉花さんは、このことに気づかずに、第3ラウンドに出場しました。
しかし、第3ラウンドが終わった後、原英莉花さんは失格という事実を知らされました。
原英莉花さんは、ショックと悔しさで涙を流しました。
原英莉花さんは、自分のミスを認めて、謝罪しました。原英莉花さんは、次のようにコメントしました。
「私は、自分のクラブで砂を払ってしまったことに気づきませんでした。それは、完全に私の不注意です。キャディーの塚本さんは、正直に審判に報告してくれました。私は、そのことに感謝しています。しかし、私は、その罰打をカードに反映させることを忘れてしまいました。それは、私の大きなミスです。私は、ルールを守ることができなかったことに、深く反省しています。私は、この経験を教訓にして、もっとルールに精通し、もっと注意深くゴルフをするようにします。このようなことが二度と起こらないように、努力します。私は、この失格によって、ファンの皆さんや関係者の皆さんに、多大なご迷惑とご心配をおかけしました。本当に申し訳ありませんでした。」
原英莉花さんの失格は、彼女にとっても、日本のゴルフ界にとっても、残念な出来事でした。
しかし、原英莉花さんは、この失敗を乗り越えて、さらに成長していくことでしょう。原英莉花さんの今後の活躍に、期待しましょう!
まとめ
以上、原英莉花が結婚していたって本当?薬指に指輪!?
と題して、原英莉花さんについて詳しく解説してきました。
原英莉花さんは、結婚していないものの、結婚願望はあるようです。
しかし、結婚するには、ゴルフを理解してくれる人で、ゴルフを邪魔しない人が条件のようです。
原英莉花さんは、ゴルフだけでなく、人間としても魅力的な方ですね。
英莉花スマイル が大好きなファンの方も、これからも応援し続けてくださいね。
これからもみんなで一緒に原英莉花さんを応援して行きましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、またお会いしましょう。
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