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青木瀬令奈の実家は音楽教室!両親ともに演奏家/実は音楽一家だった

青木瀬令奈の実家は音楽教室!両親ともに演奏家/実は音楽一家だった 女子プロ

こんにちは、ゴルフ好きのみなさん!

今回は、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の人気選手、 青木瀬令奈(あおき せれな)さん についてご紹介します。

青木瀬令奈さんは、2021年には宮里藍サントリーレディスオープンで逆転優勝し、全英女子オープンの出場権を獲得しました。

青木瀬令奈さんは、2023年3月にリシャール・ミルと所属契約を締結しました。

その後、同年3月に「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」でノーボギー優勝、同年11月には「大王製紙エリエールレディス」を優勝、ツアー5勝目を挙げられました。

そんな青木瀬令奈さんですが、実は音楽一家の出身なんですよ!

なんと、お父さんはドラマーで、お母さんはピアニストなんです!

そして、青木瀬令奈さんの名前の由来は、「セレナーデ」から取ったそうです。

では、青木瀬令奈さんの音楽一家について、もっと詳しく見ていきましょう!



青木瀬令奈さんの実家は音楽教室?

青木瀬令奈さんの実家は群馬県前橋市にあります。

そして、その実家では「音楽教室」と「ライブハウス」を経営しているそうです。

青木瀬令奈さんは幼少期からピアノを習っており、3歳から音楽発表会に出ていたそうです。

プロゴルファーになる前、幼少の頃から人前に立つ状況をこなされてきていました。

(世の中、人前に立つことが苦手な方もたくさんいますよね。)

また、姉さんもピアノや金管楽器を演奏できるそうですよ。

青木瀬令奈さんは自分で演奏するのはジャズが好きだと言っています。

クラシックよりも自由にアドリブできるからだそうです。

そのアドリブ感覚はゴルフにも通じるのかもしれませんね。

しかし、青木瀬令奈さんは小学校に入ってからはゴルフに夢中になりました。

ピアノは弾けないとイライラするけど、ゴルフだとボールを飛ばしてスカッとできるからだそうです。

(でも、ゴルフもスコアが悪い/良いプレイが出来ない、とイライラされるのではないでしょうか(笑))

音楽家の両親のもとに生まれながら、ゴルフを選んだ青木瀬令奈さん。

その決断にはどんな思いがあったのでしょうか?

青木瀬令奈さんの父親はドラマー?

青木瀬令奈さんのお父さんは博一さんという名前で、ドラマーとして活躍しています。

ロン毛でファンキーな見た目が印象的ですね。

博一さんは青木瀬令奈さんにゴルフを教えた人でもあります。

父親や祖父の影響でゴルフと出会った青木瀬令奈さんは、父親と一緒に練習場に行ったことがきっかけでゴルフを始めました。

博一さんは青木瀬令奈さんのゴルフを陰ながら応援しています。

また、青木瀬令奈さんは父親から「左だと打席が限定されるから」と言われて、右打ちに変えたそうです。

確かに、練習場では右打ち用の打席がほとんどで、左打ちが可能な打席は限られていますもんね。

本来は左利きなのに、右打ちでプロゴルファーになったなんてすごいですね。


青木瀬令奈さんの母親はピアニスト?

青木瀬令奈さんのお母さんは三枝さんという名前で、ピアノ講師として活躍しています。

お母さんは青木瀬令奈さんのピアノの先生でもあります。

三枝さんは青木瀬令奈さんの音楽発表会の手伝いをしています。

また、青木瀬令奈さんはお母さんから「セレナーデ」の曲を教えてもらったそうです。

三枝さんは青木瀬令奈さんのゴルフも応援しています。

お母さんは青木瀬令奈さんが優勝した時には涙ぐんで喜んだそうです。

青木瀬令奈さんのプロフィール

最後に、青木瀬令奈さんのプロフィールをおさらいしておきましょう。

  • 氏名:青木瀬令奈(あおき せれな)
  • 生年月日:1993年2月8日
  • 国籍:日本
  • 出身地:群馬県前橋市
  • 出身校:前橋商業高等学校
  • 身長:153 cm
  • ゴルフ歴:7歳から
  • 所属:リシャール・ミル
  • プロ転向:2011年(JLPGA 83期生)
  • プロ勝利数:5回(JLPGAツアー)
  • プレーヤーズ委員会委員長:2020年~2022年

青木瀬令奈さんは、7歳からゴルフを始めました。

アマチュア時代は、「関東ジュニアゴルフ選手権」や「全国高等学校ゴルフ選手権 夏季大会」などで優勝するなど、実力を発揮しました。

2011年にLPGA最終プロテストに合格し、プロデビューしました。その後、2015年から三和シャッター工業と所属契約を結びました。

2017年には、「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」でLPGAツアー初優勝を飾りました。

その後も、「宮里藍サントリーレディスオープン」や「資生堂 レディスオープン」などで優勝しました。

既にツアー優勝回数は5回を数え、生涯獲得賞金は3億円を突破されています。

2020年から2022年までLPGAプレーヤーズ委員会委員長を務め、選手たちの代表として活動しました。

2023年3月には、リシャール・ミルと所属契約を締結しました。

同年の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」では、最終日に首位の上田桃子(うえだ ももこ)さんに8打差をつけられる場面もありましたが、逆転でノーボギー優勝を果たしました。


まとめ

今回は、青木瀬令奈さんの実家は音楽一家だった!についてご紹介しました。

青木瀬令奈さんは、ドラマーの父親とピアニストの母親のもとに生まれ、幼少期からピアノを習っていました。

しかし、小学校に入ってからはゴルフに夢中になり、プロゴルファーになりました。

音楽とゴルフの両方が得意な青木瀬令奈さんは、才能豊かな人ですね。

両親から受け継いだ音楽センスアドリブ力が、ゴルフでも活かされているのかもしれません。

これからも青木瀬令奈さんの活躍を応援しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます!




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