こんにちは、ゴルフ好きのみなさん!
女子プロゴルファーとして活躍する 川岸史果(かわぎし ふみか)さん。
川岸史果さんはドライバーでの圧倒的な飛距離が武器で、2017年には「マンシングウェア東海クラシック」初優勝を飾りました。
しかし、川岸史果さんの家族もまた、ゴルフに関係していることをご存知でしょうか?
実は、父親も母親もプロゴルファーで、姉もキャディという、まさにゴルフ一家なのです。
今回は、川岸史果さんの家族について詳しく紹介します。
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川岸史果の母親はプロゴルファーの喜多麻子
川岸史果さんの母親は、喜多麻子(きた あさこ)さんという名前です。
彼女は1987年に日本女子アマチュアゴルフ選手権で優勝し、その後プロに転向しました。
プロとしての活動期間は短かったようですが、現在は娘の川岸史果さんをサポートしています。
時々、川岸史果さんのキャディを務めることもあります。
喜多麻子さんは、自身の経験を生かして川岸史果さんにアドバイスをすることもあるそうですが、基本的には自主性を尊重しています。
川岸史果さんは母親から「自分で考えて行動すること」を教わったと語っています。
また、母親から「楽しくやればいい」という言葉も励みになっているそうです。
何れにしても、元プロゴルファーの母親がキャディーとしてサポートしてくれることは、なによりも心強いことですね。
喜多麻子さんは、娘の川岸史果さんがプロテストに合格した時には涙を流したそうです。
その後も娘の成長を見守りながら、応援しています。
母娘仲が良いことが伝わってきますね。
川岸史果の父親は怪物プロゴルファーの…
川岸史果さんの父親は、川岸良兼(かわぎし りょうけん)さんです。
彼は1989年にプロに転向し、日本ツアーで6回優勝するなど活躍しました。
その体格から繰り出される力強いスイングと圧倒的な飛距離から「怪物」と呼ばれていました。
川岸良兼さんは、娘の川岸史果さんにもゴルフを教えましたが、厳しい指導ではなく、「自分でやりたいようにやらせた」と言っています。
しかし、それでも川岸史果さんは父親から「怒られたことが多かった」と振り返っています。
それは、父親が娘の才能を見抜いていたからかもしれませんね。
川岸良兼さんは、娘の川岸史果さんがプロになった後も、時々キャディを務めることがあります。
その時は、父親としてではなく、プロゴルファーとして川岸史果さんにアドバイスをするそうです。
父親としてもプロゴルファーとしても、娘の川岸史果さんを支えています。
川岸史果の姉はキャディ?
川岸史果さんには、紘子さんという名前の姉がいます。
彼女はプロゴルファーには、なりませんでしたが、ゴルフに関わる仕事をしています。
実は、彼女はキャディとして活動しています。
紘子さんは、川岸史果さんよりも先にゴルフを始めました。
その影響で川岸史果さんもゴルフを始めたそうです。
姉妹仲が良く、一緒に練習したり遊んだりすることも多かったそうです。
紘子さんは、川岸史果さんのキャディを務めることもあります。
その時は、風の読みや距離感などをアドバイスするそうです。
また、川岸史果さんのメンタル面もサポートしています。
姉妹ならではの信頼関係があるのでしょうね。
川岸史果のプロフィール
最後に、川岸史果さんのプロフィールをあらためてご紹介します。
姉もキャディ、母親・父親はプロゴルファーのまとめ
川岸史果さんは、父親も母親もプロゴルファーで、姉もキャディというゴルフ一家に育ちました。
こう言う家族構成・環境だからこそ、サラブレッドが育つのですね!
家族の影響でゴルフを始めた川岸史果さんは、自分で考えて行動することを大切にしながら、プロゴルファーとして成長しています。
家族はそれぞれの立場で川岸史果さんを応援し、母親も姉も時々キャディとして協力することもあります。
川岸史果さんの家族は、まさにゴルフ一家と言えるでしょう。
みんなで川岸史果さんを、応援していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます!
それでは、またお会いしましょう。
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